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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月16日

ゲームイベントTHE FICTION WARRIOR 開催いたします!!



お久しぶりの皆様に、突然のビッグニュースでございます!!

この度x115xTAYLORはPEACE COMBAT様と共催でゲームイベント

「元ネタ、俺。架空設定装備オンリーのフォトセッション&ゲームイベント」
-THE FICTION WARRIOR-
を開催いたします。

実はx115xTAYLOR初の主催イベントです!!めでたい!!

開催日 2017/06/25 sun

会場 OPERATION FREEDOM千葉県印旛郡酒々井町上岩橋2276-3

参加費 ¥4.500(昼食代含まず)

エントリー方法 下記フォームより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9ba2e95c511188
定員150名を予定。定員を超過した場合エントリーを締め切る場合がございます。

THE FICTION WARRIORに関するお問い合わせ先
fictionwarrior115@gmail.com


イベント概要
ANONYMOUS No.3が提唱するゲームイベントが堂々開催!
装備が大好きだけれど、現実の軍装の再現コスじゃなく、自分がカッコイイ!!と思うアイテムを自由に組み合わせたスタイリングでキメ
たい!!架空の装備スタイリングのゲーム&撮影会イベントです。
例えば「某国の依頼を受けて、紛争地帯で民兵にまぎれて暗躍する工作員寄りPMCオペレーター」みたいなノリで俺設定!実在の組織の装備やBDUをスタイリングに取り入れるのも
OKです。陸自迷彩やACUなどを取り入れつつオリジナルスタイリングでまとめるのもカッコイイですね!まずは難しく考えず「装備は好きだけどミリコスはしない」
「いつもは装備再現してるけど、たまには自由に俺スタイリングしたい!」というあなた!是非集まりましょう!!
勝ち負けより雰囲気重視のイベントです! 

大荷物装備や、ひたすら偵察に特化したような装備、普段のゲームでは使いずらいような小道具大道具大歓迎です。
双眼鏡、スポッタースコープ、衛星通信アンテナ、とにかくでかい対物ライフル、メディカルバッグに担架、、ああ最高です!!

相手と撃ち合いをする以外にも楽しみ方ってたくさんあると僕は思うのです。
基本撃たず、バディと二人ライフルバッグ背負って敵地奥にはいずり込んでひたすら偵察し情報を送るスカウトスナイパーごっことかしてみたいんですよ。
だからそういった遊びができる場所を自分で作る事にした次第です。

めちゃくちゃ撃ちたいとか、絶対勝ちたいとかそういった部分を重視される方には退屈かもしれません。
でもそういった方の輝くフィールドはもう既にたくさんあると思うのです。

なので、いかに相手を倒すかよりも、いかにシチュエーションを(時には自分で作り)楽しむか、その為のスタイリングを楽しむか、みたいな所を本気でやったみたいなと思います。
担架で友人を引きずってみたりとか(やってみると人間ってマジで重いなと新鮮な感動があります、あんなブラックホークダウンみたいに前後二人だけで担架まず持ち上がらないです笑)
「俺は今日、終日10発で乗り切る」
とか各自参加される方、おのおののポリシーとかを爆発させていただけましたら幸いです。

カメラマンさんをかなり多めに配置して、カッコイイところ写真に撮っちゃいますよ!
そんでもって、PEACE COMBATに掲載されちゃいますよ!!

カメラマンの気配を感じたら、振り返ってピース!!もいいですが、今回は思いっきりカッコつけにいってください。
苦い顔しながら、AKのジャムクリア(のフリ)とかしちゃってください。
自慢のクイックマグチェン見せ付けたってください。マガジン空飛ばしたってください。

そうゆうイベントです。


レギュレーション

1. ドレスコード:架空の軍装/部隊等、架空のPMC、バウンティーハンター、架空の民兵、工作員、など。ゲームや映画、実在の軍隊・兵士などを再現しないスタイリング。
追加解説:架空LE(最近ホットなハマポリワールド等)ももちろんOKだと思うのですが、場所がオペフリさんなだけにロケーション的にむずかしいかなと心配しております。ご自身の中で何か設定があってハマを飛び出し出張捜査しちゃった感じでのご参加は大歓迎です。
追加解説2:基本的には現代の時代設定、2017年の世界のどこかでという設定で、ファンタジー系、超未来サイバー系などは含みません。
2.カスタムガン使用可。ただしすべてのエアソフトガンはパワー法定内厳守。
3.所持弾数制限無し、リアルカウント(エアソフトガンのモチーフとなった実銃のマガジン装弾数を再現してBB弾の装てんを行うルール)。
ただし、重機関銃/分隊支援火器に限り非リアルカウント可。
追加解説:3 イベント概要でも思いの丈を綴りましたが、基本皆様に自分自身を楽しんでいただく為のイベントですので、マガジン20本もっていって無双!とかではないですよ!追い詰められて、ラスト1本のマガジンをライフルに叩き込む瞬間をエンジョイしてください。ライトマシンガンも空気を読んで撃ってください笑
(機種・本数に限りはありますが、ノーマルマガジンの無料貸出もございます。)
4.使用可能なBB弾はバイオ弾のみ。重量は6mm弾0.28gまで、8mm弾0.40gまで。
5.ダミーナイフ等持込可
(※ 生き物・設置物等を叩くなどの行為は禁止)。
6.外部パワーソース(エアタンク等)禁止。
7.男性の女装禁止、著しく露出の高い服装禁止、宗教に関わる道具や小物などの使用禁止、その他著しく政治的宗教的に誹謗中傷ととれるすべての表現の禁止。
追加解説:4 懐にお守りを忍ばせたり、ロザリオをつけたりと、そういった部分まで止めはしませんが、宗教はその信仰を大切にしていらっしゃる方にとってかけがえの無い物だと思いますので、面白おかしく遊んだりしないようにお願いします。僕は無宗教です。
(※ 国旗等の持ち込みは認めますが他者のポリシーに関わる小物を使用する際はそれらを侵害する事がないよう配慮をお願いいたします。)
8.その他、安全管理等フィールドのオフィシャルルールに順ずる。




コンテンツ


1.複数名のプロカメラマンによる撮影
ゲーム中フィールド内、撮影コーナーなどにカメラマンを配置。普段のスマホ写真とは違うバリ渋フォトを撮ってもらえる!

2.x115xTAYLORデザイン限定パッチ2枚をプレゼント!
当日はゲームマーカーとしても使用する、x115xTAYLORデザインのパッチ、2色のうちどちらか1色を2枚プレゼント。
x115xTAYLORは全然パッチをリリースしないので、これはレアでは!!頑張ってデザインしましたよ!ものすっごいx115xぽいの。

3.PEACE COMBATの表紙になれる!大判パネルでフッテージを残そう!
当日はセーフティゾーンに大判パネルを設置。一人で、仲間と、特設パネルで自分だけの思い出を残そう。

4.飛び込みOKの参加型企画!当日のベストドレッサーを選出!
独断と偏見による厳正な審査の上、一番カッコイイ奴は誰だ?って疑問に白黒つけちゃいます。豪華商品もプレゼント!?




こんな感じで初主催ゲームがんばっちゃいます!!
雑誌社との共催で、それもファッション系なピースコンバット様との共催でいきなりリアルカウントルールを大冒険して導入してみたのでものすっごいドッキ土器です。

あ、面白そうかもとおもった貴方!是非ご参加ください!お願いします。

僕がピースコンバット様にお話持ち込んだ手前、爆死するともうピースコンバットさんにx115xTAYLOR使ってもらえなくなっちゃうかもしれません(そんなことはありません笑)

面白そうだなと思った貴方に来ていただけるように、もう1回おかわりでエントリーフォーム張っておきます。

エントリー方法 下記フォームより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9ba2e95c511188

集まれFICTION WARRIOR!!!



追記
UO(Unknown Operator)とFICTION WARRIORについて
コンバットマガジン誌ライターのfujiwara氏が生み出したUOというジャンル。ここから生まれ、派生していったものがFICTION WARRIORです。
fujiwara氏の提唱するUOは(以前ご本人もコンバットマガジンで解説されておりましたが)狭義の意味ではある程度元ネタが存在しているものです。
これはアノニマスの見解ですが、本質的なUOはわずかな写真や資料、放出された謎の装備などの存在していたであろう証拠とたくさんの知識を駆使してパズルをうめて、それでも埋まらない部分を知識をベースとした推測(あるいは想像)でカバーして作り上げられるべきものなのではないかなと思っています。そういった意味では本当のUOは相当に知識がないと出来ません。
fujiwara氏がUOC(UOのゲームイベント)を開催されて、それに憧れ僕や友人達はUO世界に入ってきたいわばfujiwaraチルドレンなのですが
上記のような考証アプローチをほとんどせず、己の信じるカッコイイのままにナイトカモやら自作装備をねじ込んで思いっきり楽しませていただきました。
そうするうちにfujiwaraさんから、
「x115x軍団(本当はxx1145xxというグループ名です)は、もうUOを飛び出してるよね」
的なお話をいただいたりしておりました。
じゃあ自分達はいったい何なんだろうか、というカテゴライズ消失があったのですがここ2-3年、装備やスタイリングが好きだけれど考証よりも感性(俺のカッコイイ)を体現するエアソフターがどんどんと現れていくのを体感しましてこれはもう、このムーブメントにカテゴリー名が必要だなと思い悩み、
そうだFICTION WARRIORだ!!と勝手に思いついた次第です。
これを読んで、ああ、俺も当てはまるなという方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
なので、お話をまとめると、FICTION WARRIORはUOから派生したカテゴリーで広義の意味でUOに含まれるが、狭義の意味でUOが考証や知識、証拠によってスタイリングされる事に対して、感性やイマジネーションを前提としたスタイリングがFW(FICTION WARRIOR約しちゃった。サッカーのポジションではありません)なのかなと考えております。









  


Posted by ANONYMOUS No.3  at 02:40Comments(1)SURVIVAL GAMEFASHIONOTHER