2013年10月18日
AWS TYPE LEG BREACHER POUCH 発売!!
都内の移動は基本すべて自転車。
月に1-2度しか電車に乗らないエコ?な男。
どうも、アノニマスでございます。
ビクトリーショー並びにSOF IN nakano にお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
なにせ基本缶詰生活なので、皆様と直接お話できるこういったイベント出店はとても貴重でございます。
これからも定期的にイベント出店を行ってまいりますので、是非是非アノニマスさんのお話し相手にお越しくださいませ。
さて、前記事でもちらりとご紹介させていただきました新規アイテム、AWSタイプ レッグブリーチャーポーチを改めまして紹介させていただきます。
そもそもこのレッグブリーチャーポーチ、うっすらと存在は知っていたのですがよくオーダーメードで再現できないかとご相談いただくアイテムでございました。
エアソフター的にはまったく需要のないこのディープな一品。
簡単に申しますとドアなどを吹っ飛ばす爆薬を収納するレッグ式のポーチでございます。
今回発売いたします仕様はデルタなどと繋がりが深いとされるAWSなるメーカーからリリースされているものの再現モデルでございます。
実物は非常に入手困難との事で、オークションなどでは300ドルを超えることも珍しくないとお伺いしました。
このAWSのレッグブリーチャーをオーダーメイドで生産できる所まで研究いたしましたので、今回晴れてちょっとだけ量産です!!
現物が手元にあれば複製はかなりやりやすくなるのですが、今回は気合で画像資料を集め画像の部材やバックルの幅などから逆算して寸法を割り出していく原始的アプローチで製作いたしました。
内側や裏側など、画像がぜんぜん無くて大変でしたよ、、
こちら、有名な兵隊さんのお写真。
ちょっと画像の解像度がたらず、確信が持てないのですがそれっぽく見えます。
こちらは間違いなさそうな使用例。
しかし、レッグストラップの上下段のスキマが他の画像より妙にあいて見えるのが気になります。
AWS自体がちゃんとした仕様をもっていないのか、他にも微妙にパーツの位置やレイアウトが異なるものの画像が多々ございました。
うーん、これも確信が持てないのですが、ボリューム感やフラップをくるっと巻いた感じなどはAWSのそれっぽく見えます。
はい、でこちらがアノニマスさんメイドのクローン品です。
x115xTAYLOR製
AWS TYPE LEG BREACHER POUCH
WL/1000D 在庫残り2点です。
BK/1000D ありがとうございます。完売いたしました。
¥11.000
ラインナップはウッドランドと黒。
オールドスクール感あふれる漢のゴリゴリ1000Dナイロン仕様。
ポーチ部の寸法は幅15センチ×深さ30センチ×厚み分7.5センチ(それぞれ約)となっております。
レッグに装着するものとしては相当大振りな部類のもので、そのボリューム感はスタイリングに独特なニュアンスをもたらしてくれます。
Vショー用に作った分のウッドランドは当日ものすごい勢いで完売いたしまして、逆にびっくりいたしました。
そんなに皆様が必要としてくださるのでしたらと思い、急いで増産した次第でございます。
Vショーで実物をお持ちの方から、
「(細部は少し違う部分もあるけれど)結構そのまんまだよ~、縫製はこっちの方がキレイだね」
とお言葉いただけまして、めっちゃ嬉しかったです。
M4マガジンとの対比。
ご覧の通りのビッグサイズです。
レッグストラップ自体は調節可能です。高めに吊って足の動きを阻害しないようにできます。
装備をスタイリングしてみたとき、どうもこじんまりまとまり過ぎて今ひとつ遊び足りないなーと思ったときなどにこのボリューム感は使えそうです。
あえてスタイリングのバランスを崩すこの存在感w
内部はブリーチ保持用の仕切りが設けられております。
しかしながら、それをもってしても自由に使える容積がかなりありますのでスタイリング用途以外にも
レッグダンプとして実用できます。
チュッパチャップスなら余裕で100本、、、
いえ、マガジンならほぼ何でもぶち込めそうです。
シュアファイアの牛乳パック型マガジンとかもずぼずぼいけそうです。
今回も生産数は少なめとなっております。
気になった貴方、是非是非ご注文くださいませ。
<ご注文のお客様へ>
左テンプレート最下段[オーナーへメッセージ]からAWS TYPE LEG BREACHER POUCHのご注文の旨をご一報ください。
その際、1.お客様のお名前 2.郵便番号 3.ご住所 を必ず明記お願いいたします。
生産数を超えるご注文をいただいた場合、先着順での販売となりますのでご了承くださいませ。
他にも新規商品がございますので、近々ご紹介させていただきます!!
本日も長文にお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。
どうもブログを書くと朝が来てしまいます。
それでは皆様、本日も良い一日を。
ごきげんよう。