2016年06月09日
新製品 HIGH LEG MAGAZINE POUCH発売!!!!!
夜更けに皆様こんばんわ
毎度おなじみ流浪のブログ、x115xTAYLORのお時間でございます。
オンラインショップ開設からしばらく経ちましておかげさまでなんとか運用に慣れてまいりました!
手続きに時間を要しておりましたカード決済/コンビニ決済も導入いたしました!
商品ごとのアクセス件数なども見れるので、皆様がどういったアイテムにご興味を持たれているのかがわかってとても参考になります。
まだまだオンラインショップに掲載しきれないアイテムがとってもたくさんございますので少しずつではございますが追加してまいります!
ご注目いただけましたら幸いでございます。
さてさて、本日は超実用的な新商品のご紹介でございます!!!!
x115xTAYLOR製
HIGH LEG MAGAZINE POUCH ハイレッグマガジンポーチ
RANGER GREEN 500D
COYOTE BROWN 500D
MULTICAM BLACK 500D
MULTICAM 500D
AR系マガジン対応 オープントップフラット2連
¥8.640
ご注文はこちらから!x115xTAYLOR オンラインショップSTUDIO AN3
今x115xTAYLORでは、マガジンを分散配置するのが流行でございます。
プライマリーウェポンのマガジンは
アーマーやチェストリグの腹部に3本+レッグ(もしくは腰に)2本+1本(銃に挿さってる分)計6本位でセッティングする前提でそれぞれデザインしております。
お腹にごりっごりに8本(男の12本!!!)位マガジンを装備するようなオールドスクール的セッティングはめちゃかっこいいですが、
運動不足な体にスパルタンすぎる上に、重量バランスの悪さや狭い場所での体回しのしづらさもあって撃ち合いをする上でちょっと大変ですよね、、
逆に言えばこういったごりっごりオールドスクール装備でキレッキレに銃と己を捌き、ビシバシ戦っている方をフィールドでお見受けすると痺れるカッコよさです!!!
さてお話を戻しまして、マガジンを分散配置する上でリグやアーマーの腹部3本はx115xTAYLOR的にとてもたくさんのアイテムでご提案させて
いただいておりますが、じゃあレッグ(もしくは腰)の装備は?の部分を埋めるべく開発したのが今回のハイレッグマガジンポーチでございます。
それでは細部を見てまいりましょう!!
ハイレッグと名前を付けただけあってホントにものすごいハイポジションです。
レッグOOというと膝の上辺り側面につくものが多く見られますが、このマガジンポーチはかなり腰よりの位置にレイアウトされています。
これは重いもの、出っ張るものは極力体の中心に持ってきたほうが動きやすいという理屈に基づいたものです。
レッグホルスター等で作りこみがイマイチなものを使っていると、走ったりするとブルンブルン振れて銃が前に行ったり後ろに行ったり、、そんな経験ありませんか?
あれを防ぐ為の超ハイレッグポジションです。
さらに薄くフラットなつくりにする事で体に密着させて、より安定性を高めています。
コスタ先生のところのレッグリグなんかと近いコンセプトなのですがあのレッグリグさすが巨人の国(米)のお品、けっこう大柄なつくりなんです。
なにかこう、、ぱっと見コンパクトなチェストリグ位あるといいますか、、
さらにTACOマグ系の親子レイアウトなのもあってゴッツイ!!!
そのごっつさがコスタレッグリグのカッコいい所ですが、もうちょっとミニマムでフラットなやつがほしい!という所からハイレッグマガジンポーチはこういったデザインにまとまりました。
ポーチは縫い付けで構造もシンプルそのものなので、お値段もリーズナブルです。
ベルトからの吊り下げ方法も超シンプルなベルトループ式です。
バックルなどを介さずに直吊るしするからこそこの超ハイレッグポジションが実現しました。
モールベルトパッドなどに対応するべくモール方式なども検討しましたが、一番シンプルなこの方式に落ち着きました。
リガーベルトのようなかたーーい芯入りベルトでなくても、普通のズボンベルトで十分に支えられます。
ベース面内部に5mm厚のやや固めのウレタンフォームを縫い込んであります。
マガジンが直接体に当たらず快適な上、マガジンポーチのベース面が変形する事を防ぐ芯の役目も果たします。
一応AKマガジンも納めてみました。
入るには入りますが、AKマガジン特有のマガジンリップがちょっと引っかかって抜き挿しにはちょっと慣れが必要そうです。
US PALMのごんぶといAK47マガジンは入りませんでした、、、
こんな感じで腹部に3本、レッグに2本!
とってもスッキリ!シャープな感じにスタイリングできちゃいます!!
x115xTAYLOR一押しのミニマムセッティングです。
そしてそして!!
このスタイリングで使用しているアーマーも新商品だったりします!(試作品ですが、、)
さて、お次はこの新作アーマーをご紹介!
x115xTAYLOR製
P11 A.B.A (ADVANCED BODY ARMOUR) PROTO TYPE
RANGER GREEN 500D
COYOTE BROWN 500D
ダミーハードプレート付属
¥19.440
ご注文はこちらから!!x115xTAYLOR オンラインショップ STUDIO AN3
XP10を製作したときにデザインした独特なプレート保持方法がとてもお気に入りでそれをほかのタイプのアーマーに納めてみたいなーという構想がございました。
そんな折に雑誌の撮影用にアーマーを製作する機会をいただきまして、デザインと構造の実証のために製作したアーマーがP11A.B.A PROTO TYPEです。
量産しようと思えばできる構造ですが、量産予定は未定となっております。
レンジャーグリーン1着とコヨーテブラウン1着、微妙に各部の寸法がことなる2着のみの販売です。
その分量産して販売する場合のお値段よりリーズナブルに設定しております。
(量産して正規ラインナップに加えた場合¥24.000~前後のお値段になりそうです)
ロービジ系のアーマーでは弊社でもロングセラーとなるBABY LOWVIS ARMOURがございます。
BABY LOWVIS ARMOURがピストル弾からの防御を前提としたトラディショナルなシビリアンボディーアーマーを踏襲したデザインをしているのに対して、P11A.B.Aはソフトアーマーパネルとライフルプロテクション用のハードプレートを重ねて挿入する、より脅威度の高いシチュエーションをイメージしたデザインとなっております。
可動域を重視して削り込んだうでぐりと、越し回りに干渉しづらいようにコンパクトに納めたわき腹の大胆で複雑なカットが特徴です。
XP10ゆずりのプレートポケットがベース面側にめりこんだ構造の為、プレートポケット側が出っ張らずスリックな形状となります。
またデザイン的にもアクセントとなっている部分です。
内側部分はレンジャーグリーンはミルスペックメッシュ仕様、コヨーテブラウンは軽量なパッククロス仕様となっております。
量産する場合はこういった部分のマテリアルの選定も悩みの種です。
いつも製品を開発するときは素材ごとの特性や、加工しやすさ、デザインとのマッチングを考えてマテリアルを決定しています。
今回は素材ごとのマッチングを試してみたのでレンジャーグリーンとコヨーテブラウンで内側生地が異なります。
内側はファスナーで開閉するようになっておりソフトアーマーパネルを内蔵できます。
10mm厚位のウレタンフォームなどをカットして入れていただくとボリュームが出ます。
しかしながらダミーハードプレートは付属しておりますので、それだけでも十分かっこよくご着用いただけます。
今回の撮影はすべてダミーハードプレートのみ使用しております。
単体ではマガジンを携帯することができませんが、弊社製品MG INSERT2を腹部プレートポケットのフラップに抱き込ませてカマーバンドで包むように装着する事ができます。
これで超コンパクトかつスリックにARのマガジン3本、もしくはMP5/MP7のマガジン3本を携帯できます。
もちろんP11 A.B.Aを純粋なボディーアーマーとして着用し、チェストリグと重ね着するのもカッコイイスタイリングですね!!
ああ!もうすぐ朝です皆様!!
本日は駆け足で新商品と試作品をご紹介させていただきました。
本日もお付き合いいただきまして誠にありがとうございました!!
それでは皆様よい一日を!!!